旅の最近のブログ記事

山梨と時間が前後するけどGWに名古屋まで行ってきたので写真を上げてみる。

旅に出る理由なんてそんなもんだ。

極論だけど金か時間、どちらかがあれば旅行には行ける。金はないけど時間だけはあるなら青春18切符でも使って行ける所まで行けばいい。高速バスという手もあるし、その気になれば自転車でも旅には出られる。

金はあるけど時間がないなら新幹線なり飛行機なりを使えば土日一泊二日でも日本全国行けない場所はほぼない。

お金がないから、時間がないからという理由だけで近場で我慢するのは勿体無い。日本は狭いようで広い。まだまだ行ったことのない場所がある。旅に出るのにご大層な目的なんていらない、ただ旅に出たいから、そんな理由だっていいじゃないか。

今年の夏も有明や長野だけでなくいろんな場所に行ってみたいと思う。
だって夏だしね。

• 湘南海岸

• 江ノ島
• 展望灯台に登りたかったけど時間がなく断念。
• 次回こそはフレンチトーストを...

• 富士吉田浅間神社
• 周りが森に囲まれているからか敷地内の体感温度がかなり低く感じた。
• そして何故か弓を射るような音が。浅間なだけに。

• 山中湖
• あのスワン型大型客船に一度乗ってみたい。メタルマックス的な。

• 緑一色
• どうでもいいけど相鉄ローゼンて山梨にもあるんだね。

写真ないけどほうとうも食べてきたよ。冷やしほうとう「おざら」を食べようと思ったらそれほどメジャーな食べ物ではないらしく扱ってなかった。まあこの暑い中で熱々のほうとうを食べるというのもそれはそれでアリなんじゃないかと。

晴れたので紅葉を見に鎌倉まで行ってきた。

最初は円覚寺周辺から。

　しかし本当に人が多い。観光地だから仕方ないのだけどやっぱり旅するなら田舎に限るなあ。鎌倉は鎌倉でいいんだけど。

浄智寺周辺。銀杏が綺麗だった。

　ちなみに今回は北鎌倉の円覚寺から大仏を経由して鎌倉に戻るルート。と言っても大仏を見たかった訳ではなく前にある山海堂に久々に寄りたかっただけ。

長谷寺周辺。ここは夜にライトアップもしています。

という訳で。

　鎌倉の武器屋「山海堂」でクナイをお買い上げ。ちなみに秋葉原の事件の影響でナイフ系の商品の取り扱いが縮小されてました。クナイも厳密に言うと両刃の刃物なんだけどこれはゴム製なのでセーフ。

　帰りに鎌倉の「一閑人」食べたハバネロ入りつけ麺。上に乗っているのは生ハバネロ。デフォルトでは物足りないからもっと辛くしてと言ったら付いてきた。さすがにこれは食べられないｗ

夏が終わる前にどこか行かないと！って事で恒例の長野へ。
ってもう秋ですかそうですか。

今回は渋滞を考慮して早朝に出発したおかげで朝早くに長野到着。
やっぱり安曇野はいいなあ。

最初は安曇・大町方面ではなく下伊那の方へ行こうという話だったが
ルートや行く先を調べる時間が足りずに断念。次回こそは。

というわけで1年ぶりの木崎湖へ。
連休中だからかキャンプ場が大混雑してた。
そいえば去年は草薙の原画展とかやってたね。

木崎湖周辺を回ってから再度諏訪方面に戻る。
前日仕事だったのでこの辺でもうかなり意識が。

そして〆は前回の旅でも行った乙女の滝へ。
「マイナスイオンがやたら多い場所」で有名。やたら。

帰りに食べたメガカツカレーが凄まじかった。
それでもぼんちの大盛りカツカレーには及ばないか。
場所は山梨県昭和町にある「和食や 吉べえ」

他の写真は以下に。

唐突に八ヶ岳方面へ日帰りの旅へ。

　今回もナビはPSPを利用。ルートは中央道を北上した後、諏訪で降りて国道299（メルヘン街道）を東へ。そのまま山梨側へ抜けて国道141から南下して中央道に戻るというコース。今回は試しに実際に走行時にナビに記録したルートをGoogleMapsで表示してみた。こちら

まずは長野へ。

　梅雨が明けたのに雨と曇りばかりで当日も微妙な天気。とりあえず長野まで移動するも天気はやはり曇り。けど不意に晴れたかと思えば雨が降ったり。天気変わりすぎ。山の上まで上れば雲を抜けるかと思ったけど甘かった。

　標高1700m辺りを越えるともう周囲は完全に雲の中。100m先の視界がほとんど無い。登りルートに入る前に山頂に分厚い雲がかかっていたのは見えていたけどまさかここまでとは。

　メルヘン街道最高点。さすがに車でこの標高まで来たのは初めて。近くにある白駒池にも行こうとしたけど駐車場が有料だったのでスルー。そのまま山梨側に入って今度は下りコース。

　山梨側に入ってから徐々に天気は回復。途中にあるレストハウスふるさとから見た眺めが絶景だった。長野側も天気が良ければなあ。

　さらに山を降りてから小海町（佐久穂町？）へ向かう途中で空に虹が。何度も天気雨が降っていたので条件は揃っていたけどまさかこんな所で見られるとは思わなかった。

ちなみに今回のメインは滝。

乙女の滝

王滝

乙女の滝

　実際に滝の下まで行けたのは乙女の滝だけ。ちなみに乙女の滝という同名の滝が二つあって今回は両方見てきた。後で確認したら王滝も滝壺まで行ける徒歩ルートがあるようで。今度は真下まで行ってみるのも面白いかもしれない。